シンプルに結果を出したいなら
「何が問題なのかわからない」
「どこに問題があるのかわからない」
「現状を変えたいがどうすればいいかわからない」
などなど。
誰しも、何かを変えたい。どうにかしたい。と考える場面があります。
でも…「どうしたらいいんだ!」「何をしたらいいんだ!」と
なかなか行動に起こせないもの。
実際に自身も同じような場面に直面しました。
そんなとき、手に取ったのがこちら↓
最初は立ち読みで終わらせようと思いました。
しかし、実際は、思わずお金を払って購入していました。
シンプルに、この本に何が書かれているのかお伝えします。
世の中には「PEST分析」「4P分析」「バリューチェーン」「3C」といったフレームワークがあります。
どこに問題があるか、何に問題があるか、どういった問題があるかを考える際に、こういったフレームワークを使い分けるのではなく、「5W1H」で解決できる。といった内容です。
どこに問題があるか、何に問題があるか、どういった問題があるか
これ自体が
どこに=Where
何に=What
どういった=How
このように分解できます。
たとえば、「痩せたい」と思ったとすると、
痩せるために”何を”するのか。=What
”何故”やせたいのか。=Why
このように考える事ができ、
Whatは「3km毎日走る」。
Whyは「キレイと言われたいから。」「かっこいいと言われたいから」。
と分解することが出来ます。
これは一例ですが、5W1Hで分解できる。考えることが出来ると様々なケースで紹介されています。
悩んだときにこの本に立ち戻って考えるだけで、モヤモヤがスッキリしました。
シンプルに結果を出す。シンプルに考える。
何事もシンプルに。いかがでしょうか。